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過去をひもとく(5)-ピンサロ激闘編2
もう3月も半ばを過ぎてしまいましたが、ちょっと参上できずにいます。
なので、ストックネタで・・・・。
今回は「小岩編」です。
フーゾク店とぼったくり・・・これはもう切っても切れないモノがありますね。もちろん最近は悪質なお店は少なくなってきていると思いますし、きちんと店舗を構えて看板を出しているようなお店でぼったくりの被害に遭うことはほとんどなくなってきているでしょう。
しかし、各地で激闘を繰り返していた15年以上前は、そういったお店が少なからずあったようです。
ピンの場合ですが、入り口には「\4,000ポッキリ!」とか「完全前金制」といった文言を良く見かけますが、これはいかにもこれだけですよ、これ以上はかかりませんよ、安心してお遊び下さい、という店側のシグナルである、とみなすことができます。
たしかにその通りのお店もありますが、その通りでないお店もあったのも事実。
なので、ストックネタで・・・・。
今回は「小岩編」です。
フーゾク店とぼったくり・・・これはもう切っても切れないモノがありますね。もちろん最近は悪質なお店は少なくなってきていると思いますし、きちんと店舗を構えて看板を出しているようなお店でぼったくりの被害に遭うことはほとんどなくなってきているでしょう。
しかし、各地で激闘を繰り返していた15年以上前は、そういったお店が少なからずあったようです。
ピンの場合ですが、入り口には「\4,000ポッキリ!」とか「完全前金制」といった文言を良く見かけますが、これはいかにもこれだけですよ、これ以上はかかりませんよ、安心してお遊び下さい、という店側のシグナルである、とみなすことができます。
たしかにその通りのお店もありますが、その通りでないお店もあったのも事実。
そのお店は小岩駅の北口、とある雑居ビルの4階にありました。ビルのエレベータの入り口には、そのお店のステ看が10個ほど密集して立っています。そこには「¥3,000ポッキリ」の文字が躍っていました。
冷静に考えると、この値段、ちょっと安すぎやしないか? ですよね。当時、12時オープンのお店でも\4,000というのが最低ランクでしたから。そんなキケンなニオイを感じることも出来ないくらい、アソコに血が昇っていたわけでもなかったと思うんですが(苦笑)、怖いものナシの勢いで、各地で探検を繰り返していた時期、猪も真っ青の猛進ぶり、です。
さて、そのぼったくりの手口ですが、女の子が席についてから、
「あのね、実はうちの店って、こういうシステムになってるの・・・」と切り出してくるタイプ。
一瞬のうちに「やられた!」って思いましたもん。店内に入って女の子がついてから更なるサービスの交渉がされる、っていうのは、雑誌などから知識だけは仕入れていましたから。
こんな店、すぐに出たる!
って思って、「悪いけど、そういうことなら遠慮するよ」といって立ち上がろうとすると、思いっきりウデをつかまれてしまいます。
「あのね、あのね、聞いて・・・・あと\7,000で気持ちよくしてあげるの。で、もう\7,000でね、もっとサービスする。2回やってあげるから。」ときました。この\7,000という値段が巧妙なところで、その程度ならまぁいっか、と思わせてしまうギリギリの線なんですね。
情けないことに、掴んでいるウデを強引に振り切っていくだけの度胸がありません(チキンですから・・)。仕方がないので、
「わかったよ、じゃあ\7,000だけな」というと、今度はなんとしても\14,000を勧めてきます。
まぁ、しつこいのなんの、こちらが\7,000でいい、といくらいっても譲りません。
そのあまりのしつこさに根負けしてしまいました。でも、「じゃあ、ちゃんと口で2回してくれるか?」と確認をとっているのは、単なるすけべぇですね・・・。
で、結末ですが、結構な時間お店にいたのではないでしょうか。約束どおり2回させました。サービスはいたって普通の、テ、クチを駆使したサロンのサービスでしたが、やはりこういう成り行きで2回戦となると、息子の気合の方もハンパなものになってしまいがち。
だいぶ苦戦させましたが、約束の2回はきっちり守らせましたよ、えぇ。
店を出てエレベータを降りてビルを出るときに目に入ったお店の看板、これ全部に「ここはぼったくり店!」とマジックで書いてやろうか、と思ったくらいです。予算の3倍を超えた出費以上に、はらわたが煮えくり返る思いをしました。ほんとに腹がたったんですが、それはお店に対して、というよりも、自身の不甲斐無さ、眼力の無さに対して、が8割以上だったんじゃないですかね、アハハ。
まぁ、落ち着いて考えてみると、女の子自身は適当なサービスでお茶を濁して・・・なんていうあからさまな手抜きはありませんでしたし、最初の約束(やけに強調してますが)どおり、きっちり2回戦頑張ってくれてましたから。ああいう店でなければリピーターのお客さんだってつくほどの器量なのに残念だよなぁ・・・・・と思いましたね。
冷静に考えると、この値段、ちょっと安すぎやしないか? ですよね。当時、12時オープンのお店でも\4,000というのが最低ランクでしたから。そんなキケンなニオイを感じることも出来ないくらい、アソコに血が昇っていたわけでもなかったと思うんですが(苦笑)、怖いものナシの勢いで、各地で探検を繰り返していた時期、猪も真っ青の猛進ぶり、です。
さて、そのぼったくりの手口ですが、女の子が席についてから、
「あのね、実はうちの店って、こういうシステムになってるの・・・」と切り出してくるタイプ。
一瞬のうちに「やられた!」って思いましたもん。店内に入って女の子がついてから更なるサービスの交渉がされる、っていうのは、雑誌などから知識だけは仕入れていましたから。
こんな店、すぐに出たる!
って思って、「悪いけど、そういうことなら遠慮するよ」といって立ち上がろうとすると、思いっきりウデをつかまれてしまいます。
「あのね、あのね、聞いて・・・・あと\7,000で気持ちよくしてあげるの。で、もう\7,000でね、もっとサービスする。2回やってあげるから。」ときました。この\7,000という値段が巧妙なところで、その程度ならまぁいっか、と思わせてしまうギリギリの線なんですね。
情けないことに、掴んでいるウデを強引に振り切っていくだけの度胸がありません(チキンですから・・)。仕方がないので、
「わかったよ、じゃあ\7,000だけな」というと、今度はなんとしても\14,000を勧めてきます。
まぁ、しつこいのなんの、こちらが\7,000でいい、といくらいっても譲りません。
そのあまりのしつこさに根負けしてしまいました。でも、「じゃあ、ちゃんと口で2回してくれるか?」と確認をとっているのは、単なるすけべぇですね・・・。
で、結末ですが、結構な時間お店にいたのではないでしょうか。約束どおり2回させました。サービスはいたって普通の、テ、クチを駆使したサロンのサービスでしたが、やはりこういう成り行きで2回戦となると、息子の気合の方もハンパなものになってしまいがち。
だいぶ苦戦させましたが、約束の2回はきっちり守らせましたよ、えぇ。
店を出てエレベータを降りてビルを出るときに目に入ったお店の看板、これ全部に「ここはぼったくり店!」とマジックで書いてやろうか、と思ったくらいです。予算の3倍を超えた出費以上に、はらわたが煮えくり返る思いをしました。ほんとに腹がたったんですが、それはお店に対して、というよりも、自身の不甲斐無さ、眼力の無さに対して、が8割以上だったんじゃないですかね、アハハ。
まぁ、落ち着いて考えてみると、女の子自身は適当なサービスでお茶を濁して・・・なんていうあからさまな手抜きはありませんでしたし、最初の約束(やけに強調してますが)どおり、きっちり2回戦頑張ってくれてましたから。ああいう店でなければリピーターのお客さんだってつくほどの器量なのに残念だよなぁ・・・・・と思いましたね。
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