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あったら怖い・・・
「姫が書くお客へのアンケート」
プレー後に「アンケートにご協力願えますか?」と依頼されることがありますよね。ネット指名や写真指名、フリーなど初めての場合によくあると思います。全体的な雰囲気から一つ一つのプレーの内容にまで、かなり細かくアンケートを実施している店もあります。
それとは逆に「このお客さんはこんなヒト」と称して、姫さんが接客したお客のアンケートを書く・・・
なんて話をお馴染み姫さんとしたことがあります。
ひとつの店でも、他に気になる女の子が居たら入ってみたくなるのが男というもの。そんな時に、プレー前に女の子に「この客のアンケート」と称して癖などがあらかじめバラされていたら・・・なんて考えると、ちょっと怖くなっちゃいますね。
お馴染み姫さんもノリがいいので、一緒になってアンケートの質問項目を出しあったり、とお馬鹿なネタで盛り上がったものでした。
ところで・・・
プレー後に「アンケートにご協力願えますか?」と依頼されることがありますよね。ネット指名や写真指名、フリーなど初めての場合によくあると思います。全体的な雰囲気から一つ一つのプレーの内容にまで、かなり細かくアンケートを実施している店もあります。
それとは逆に「このお客さんはこんなヒト」と称して、姫さんが接客したお客のアンケートを書く・・・
なんて話をお馴染み姫さんとしたことがあります。
ひとつの店でも、他に気になる女の子が居たら入ってみたくなるのが男というもの。そんな時に、プレー前に女の子に「この客のアンケート」と称して癖などがあらかじめバラされていたら・・・なんて考えると、ちょっと怖くなっちゃいますね。
お馴染み姫さんもノリがいいので、一緒になってアンケートの質問項目を出しあったり、とお馬鹿なネタで盛り上がったものでした。
ところで・・・
だいぶ前のことですが、こんな会話を交わしたことがあります。
「たまに店のWebサイトの在籍嬢のページをみるんだけど、新人が入ると場所がずれるでしょ。あれ、一瞬びっくりするんだよね。いつもの場所に写真がないから、あれ辞めちゃったのかな?って」
「あはは、それ、なんとなくわかるよ。でも安心して、まだ辞めないから」
在籍写真の場所が変わった時には、よく言われたそうです。
「もし辞める時が来たら、やっぱり事前に教えて欲しい?」
「うーむ・・・迷うなぁ・・・。ケジメというのかな。それまでお世話になったお礼も言いたいし、新しい門出を祝ってあげたいと思うから知らせてほしい気もするけど、逆に突然目の前から居なくなってもらった方がお互いの為にいいのかなぁ、とも思うんだよね」
「どっちがいいか、言ってくれたらその通りにしてあげるよ。」
「そうだな、やっぱり知らせないで欲しいかな、なぁんてね。」
「OK、 了解!(ニコ)」
そして、その約束を見事に果たしてくれました(もっともお馴染みさんはそんな約束は露ほども覚えていないでしょうけどね)。年末を待たずして引退していきました。
いつお別れの時が来るかもしれないので、出来る限りたくさん逢いに行こう、逢えた時は、これが最後であっても後悔しないよう楽しい時間を過ごそう、と思っていましたが、長い期間の逢瀬でそんな思いも少しずつ薄れてきてしまった頃のさようなら、でした。
実は、最後の出勤となった前日に会っていたのですが、逢瀬の最中は全くそんな素振りは見せませんでした。ですが、会話の内容を反芻してみると、アレか・・・と思い当たるセリフが2,3・・・。ミステリー小説を最後まで読んだ時に、ばらばらになっていたパズルのピースが、最後にピッタリと当てはまった時のような、そんな感覚でした。
もともとこういう場所で知り合った縁ですから、いつかお別れの時がくるのは分かっていたこと。
多くの楽しい時間を与えてくれて感謝、です。
そして、彼女のこれからにエールを送りたいと思います。
「たまに店のWebサイトの在籍嬢のページをみるんだけど、新人が入ると場所がずれるでしょ。あれ、一瞬びっくりするんだよね。いつもの場所に写真がないから、あれ辞めちゃったのかな?って」
「あはは、それ、なんとなくわかるよ。でも安心して、まだ辞めないから」
在籍写真の場所が変わった時には、よく言われたそうです。
「もし辞める時が来たら、やっぱり事前に教えて欲しい?」
「うーむ・・・迷うなぁ・・・。ケジメというのかな。それまでお世話になったお礼も言いたいし、新しい門出を祝ってあげたいと思うから知らせてほしい気もするけど、逆に突然目の前から居なくなってもらった方がお互いの為にいいのかなぁ、とも思うんだよね」
「どっちがいいか、言ってくれたらその通りにしてあげるよ。」
「そうだな、やっぱり知らせないで欲しいかな、なぁんてね。」
「OK、 了解!(ニコ)」
そして、その約束を見事に果たしてくれました(もっともお馴染みさんはそんな約束は露ほども覚えていないでしょうけどね)。年末を待たずして引退していきました。
いつお別れの時が来るかもしれないので、出来る限りたくさん逢いに行こう、逢えた時は、これが最後であっても後悔しないよう楽しい時間を過ごそう、と思っていましたが、長い期間の逢瀬でそんな思いも少しずつ薄れてきてしまった頃のさようなら、でした。
実は、最後の出勤となった前日に会っていたのですが、逢瀬の最中は全くそんな素振りは見せませんでした。ですが、会話の内容を反芻してみると、アレか・・・と思い当たるセリフが2,3・・・。ミステリー小説を最後まで読んだ時に、ばらばらになっていたパズルのピースが、最後にピッタリと当てはまった時のような、そんな感覚でした。
もともとこういう場所で知り合った縁ですから、いつかお別れの時がくるのは分かっていたこと。
多くの楽しい時間を与えてくれて感謝、です。
そして、彼女のこれからにエールを送りたいと思います。
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