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初めての風俗
ヌキ初めがまだすんでいないのですが、「初」にちなんで「初風俗」を綴ってみます。
たしかあれば19歳の冬、北海道にスキーツアーに行ったときのこと。
行き先は札幌ステイでのスキーツアー、とくればもうお風呂しかありません。
当時はまだ「トルコ風呂」という呼び名でした。
たしかあれば19歳の冬、北海道にスキーツアーに行ったときのこと。
行き先は札幌ステイでのスキーツアー、とくればもうお風呂しかありません。
当時はまだ「トルコ風呂」という呼び名でした。
今のようにインターネットがあるわけでもなし、風俗関連の雑誌も発行されていたわけではありません。なにせ「経験」がないのだから頼りになるのは自らの勘のみ!というおさむい状況。その”勘”すら、経験に裏打ちされたものではないのですから、迎え撃つ側にとってはもうこれはカモ到来~、てな感じです。
不思議なもので、なぜか呼び込みのお兄さんによく声をかけられます。2,3m先を歩いている人には全くまとわりつく様子がないにも関わらず・・・・きっと目がキョロキョロしてたり、いかにも「これから行くぜぃ~」オーラが出ていたんでしょう。それでも「呼び込みのにーさんにフラフラとついていくのは止めておいた方がいい」という知恵だけはついていたようで、そんな中で目に入った、とあるビルのお風呂の一軒が目に留まりました。名前は・・・うーん・・もう思い出せませんけどね。ホールインワンだとか、バーディだとか、ゴルフに関係のある名前だったような気がします。
今ではすることはありませんが、その時は同輩とのツレ風呂。
通りをウロチョロしている間にようやく二人とも突入の決心が固まり、そのお店へGO!
写真顔見せ、というシステムが存在していたのかすらわからないのですから、お任せで全てを天に祈るより仕方ありません。70分で\16,000、その当時、「ワン・ツー」という用語が関東では通っていました。入浴料が\10,000、サービス料が\20,000という意味です。それから考えると、まぁ格安店だったんでしょう。同輩が先に案内され、5分ほどして自分の番がやってきました。
カーテンをくぐってご対面すると、そこには間違いなく年上のお姉さん(あたり前か!)。
髪はもちろん黒(まだヘアカラーというものはありません・・)、スレンダータイプで正直言ってホっと胸をなでおろしたのを覚えています。
たわいもない会話のあとに「お兄さん、東京から?」と、これまたお決まりの問いかけがありました。大学生でスキーツアーでこっちに遊びに来ててその記念にね、と答えるとまぁ、お若いのね、というお世辞ともなんともつかない台詞で応対してくれます。
服を脱がされて、お姉さんも着ているものを全部脱ぐと、息子はすでに十分戦闘体制に(苦笑)。なんたって、初めてのお風呂ですから、もういきなりテンパイ状態・・・。そんなこちらの
ヤル気満々な息子を丁寧に洗ってくれます、あの「スケベ椅子」に座った状態で。
中心がえぐれた椅子に腰掛けて、あいた空間から手が伸びてきて息子を刺激された時の心地よさは今でも忘れないほど(大げさな・・・)。お、これはタワシ洗いというやつだな・・、お、これはツボ洗い・・、と繰り出す技の度に脳内でつぶやいていたものでした。
そうこうしているうちに、こちらに背中を向けて息子を握り、「こーんな体勢でイケるかなぁ・・・」といいながら腰を沈めて来ました。椅子に座りながら、なんて無論初めての経験。息子は暖かい感触に包まれてとってもいい気持ち。心配しなくてもすぐイケそうだよん~、と返事はしませんでしたが、フィニッシュは程なくやってきました。もう我慢することなく一気に放出していました。
その後、軽くシャワーで体を流してくれたあと、浴槽につかりマットの準備を待ちます。マットでの出来事はあまり覚えていないのですが、それでも、うつ伏せの姿勢から始まって仰向けになって、騎乗位でドッキングしたことは覚えています。時間にしたら短かったのでしょうが、「続きはベッドでやろうか」の声で、マットは終了し戦場をベッドへ。ベッドではこちらが攻める、ということはほとんどなく、仰向けになってされるがまま、そして再び騎乗位でドッキング、まるでロープ際でもつれたため、そのままの体勢でリング中央に戻されて再開!てな感じです。
椅子での経験が強烈だったせいか、なかなかイキそうな気配は訪れませんでした。上になったお姉さんは前後左右にと腰を振ってきますが、KOまでは程遠い感覚でした。やがて「上になって好きに動いていいよ」と水を向けられて、正常位へ。そのあともかなり苦戦しましたが、なんとか発射に至ることが出来ました。イッあと、お姉さんはゼイゼイとしてましたねぇ。二人とも汗まみれになってましたねぇ。「ったく、若いから二回目もスグいってくれると思ってたのに、エラい苦戦させてくれたわねぇ・・」と、代弁するとこんな感じだったのかもしれません。
最後にもう一度体を洗ってもらって、ちょっとだけ浴槽につかって、着替えとなりました。
そういえば、この店は料金の総額を部屋の中で女の子に渡すシステムになっていました。
財布からぴったりの金額を取り出して、どうもありがとう、の一言と一緒に手渡すと、にっこり笑って「こちらこそ」と返事を返してきました。今思うと、万札2枚だして「お釣りはいいよ」なんて言えてたらなぁ・・・と思うのです。
このあとお姉さんに送られて階段を下りると、ボーイさんが待ち受けており、「お連れ様がお出になるまで、待合室で待たれても構いませんよ」といってくれたので遠慮なく待合室へ。同輩が先に案内されたけれど、自分の方が先に出てきたことに対しては何の疑問も持ってませんでしたけどね。が、2,3分ですぐに出てきて、カーテンがめくれた時に、チラっと同輩のお相手の女性が見えました。その瞬間、「あとに案内されてヨカッタ」と心の中でガッツポーズをしたことをよぉく覚えています(笑)。
そのガッツポーズは、互いの戦況報告を披露しあった時に、再び登場します。
同輩の話によると、「\16,000と\19,000とあるけど、どっちにする?」と持ちかけられたそうです。まぁ、見栄もあったのでしょうが、じゃあ\19,000で、と答えたそうです。で、サービス内容を聞いてみると、\16,000の自分と何も変わりゃしませんでした。
椅子で一回→マットでも合体→ベッドでもう一回、って、70分にしてはとても濃厚なサービスだったんだな、と実感できたのはそれから数年たってから、でした。当時からススキノは安くていいお店がいっぱいあるよ、と聞いていましたけど、値段の点でもそれが嘘ではなかった、ということになります。
あれから20年余りが過ぎましたが、今はどんな状況なんでしょうね。
当時はなかったヘルスが全盛をほこっているような今のススキノ。あぁ、機会があれば訪れてみたいですね、ホント。
って、初ヌキいつになるんでしょうねぇ・・・。
不思議なもので、なぜか呼び込みのお兄さんによく声をかけられます。2,3m先を歩いている人には全くまとわりつく様子がないにも関わらず・・・・きっと目がキョロキョロしてたり、いかにも「これから行くぜぃ~」オーラが出ていたんでしょう。それでも「呼び込みのにーさんにフラフラとついていくのは止めておいた方がいい」という知恵だけはついていたようで、そんな中で目に入った、とあるビルのお風呂の一軒が目に留まりました。名前は・・・うーん・・もう思い出せませんけどね。ホールインワンだとか、バーディだとか、ゴルフに関係のある名前だったような気がします。
今ではすることはありませんが、その時は同輩とのツレ風呂。
通りをウロチョロしている間にようやく二人とも突入の決心が固まり、そのお店へGO!
写真顔見せ、というシステムが存在していたのかすらわからないのですから、お任せで全てを天に祈るより仕方ありません。70分で\16,000、その当時、「ワン・ツー」という用語が関東では通っていました。入浴料が\10,000、サービス料が\20,000という意味です。それから考えると、まぁ格安店だったんでしょう。同輩が先に案内され、5分ほどして自分の番がやってきました。
カーテンをくぐってご対面すると、そこには間違いなく年上のお姉さん(あたり前か!)。
髪はもちろん黒(まだヘアカラーというものはありません・・)、スレンダータイプで正直言ってホっと胸をなでおろしたのを覚えています。
たわいもない会話のあとに「お兄さん、東京から?」と、これまたお決まりの問いかけがありました。大学生でスキーツアーでこっちに遊びに来ててその記念にね、と答えるとまぁ、お若いのね、というお世辞ともなんともつかない台詞で応対してくれます。
服を脱がされて、お姉さんも着ているものを全部脱ぐと、息子はすでに十分戦闘体制に(苦笑)。なんたって、初めてのお風呂ですから、もういきなりテンパイ状態・・・。そんなこちらの
ヤル気満々な息子を丁寧に洗ってくれます、あの「スケベ椅子」に座った状態で。
中心がえぐれた椅子に腰掛けて、あいた空間から手が伸びてきて息子を刺激された時の心地よさは今でも忘れないほど(大げさな・・・)。お、これはタワシ洗いというやつだな・・、お、これはツボ洗い・・、と繰り出す技の度に脳内でつぶやいていたものでした。
そうこうしているうちに、こちらに背中を向けて息子を握り、「こーんな体勢でイケるかなぁ・・・」といいながら腰を沈めて来ました。椅子に座りながら、なんて無論初めての経験。息子は暖かい感触に包まれてとってもいい気持ち。心配しなくてもすぐイケそうだよん~、と返事はしませんでしたが、フィニッシュは程なくやってきました。もう我慢することなく一気に放出していました。
その後、軽くシャワーで体を流してくれたあと、浴槽につかりマットの準備を待ちます。マットでの出来事はあまり覚えていないのですが、それでも、うつ伏せの姿勢から始まって仰向けになって、騎乗位でドッキングしたことは覚えています。時間にしたら短かったのでしょうが、「続きはベッドでやろうか」の声で、マットは終了し戦場をベッドへ。ベッドではこちらが攻める、ということはほとんどなく、仰向けになってされるがまま、そして再び騎乗位でドッキング、まるでロープ際でもつれたため、そのままの体勢でリング中央に戻されて再開!てな感じです。
椅子での経験が強烈だったせいか、なかなかイキそうな気配は訪れませんでした。上になったお姉さんは前後左右にと腰を振ってきますが、KOまでは程遠い感覚でした。やがて「上になって好きに動いていいよ」と水を向けられて、正常位へ。そのあともかなり苦戦しましたが、なんとか発射に至ることが出来ました。イッあと、お姉さんはゼイゼイとしてましたねぇ。二人とも汗まみれになってましたねぇ。「ったく、若いから二回目もスグいってくれると思ってたのに、エラい苦戦させてくれたわねぇ・・」と、代弁するとこんな感じだったのかもしれません。
最後にもう一度体を洗ってもらって、ちょっとだけ浴槽につかって、着替えとなりました。
そういえば、この店は料金の総額を部屋の中で女の子に渡すシステムになっていました。
財布からぴったりの金額を取り出して、どうもありがとう、の一言と一緒に手渡すと、にっこり笑って「こちらこそ」と返事を返してきました。今思うと、万札2枚だして「お釣りはいいよ」なんて言えてたらなぁ・・・と思うのです。
このあとお姉さんに送られて階段を下りると、ボーイさんが待ち受けており、「お連れ様がお出になるまで、待合室で待たれても構いませんよ」といってくれたので遠慮なく待合室へ。同輩が先に案内されたけれど、自分の方が先に出てきたことに対しては何の疑問も持ってませんでしたけどね。が、2,3分ですぐに出てきて、カーテンがめくれた時に、チラっと同輩のお相手の女性が見えました。その瞬間、「あとに案内されてヨカッタ」と心の中でガッツポーズをしたことをよぉく覚えています(笑)。
そのガッツポーズは、互いの戦況報告を披露しあった時に、再び登場します。
同輩の話によると、「\16,000と\19,000とあるけど、どっちにする?」と持ちかけられたそうです。まぁ、見栄もあったのでしょうが、じゃあ\19,000で、と答えたそうです。で、サービス内容を聞いてみると、\16,000の自分と何も変わりゃしませんでした。
椅子で一回→マットでも合体→ベッドでもう一回、って、70分にしてはとても濃厚なサービスだったんだな、と実感できたのはそれから数年たってから、でした。当時からススキノは安くていいお店がいっぱいあるよ、と聞いていましたけど、値段の点でもそれが嘘ではなかった、ということになります。
あれから20年余りが過ぎましたが、今はどんな状況なんでしょうね。
当時はなかったヘルスが全盛をほこっているような今のススキノ。あぁ、機会があれば訪れてみたいですね、ホント。
って、初ヌキいつになるんでしょうねぇ・・・。
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